8月の保育の様子です。
夏は感触遊びはなど夏の遊びを楽しんでいます。
<片栗粉遊び>
★ 準備物は片栗粉・水・(食紅)色が無くても感触だけでも十分楽しめます。
粉の中に少しづつ水を混ぜていくと、「とろとろしてきたね」といって
変化するのを興味津々で、触ってみたり食紅を少し混ぜると、色がつき
遊んでいるうちに色が混ぜっていくと、「あ!むらさきになった。」
「みどりになった。」など変化するのを楽しみました。
桜の木が満開になり、令和4年度の保育がスタートし、新しい環境にドキドキしている子ども達もいますが、これから色々な経験をし、友達と楽しい思い出を作れる保育をしていきます。
2月3日は節分の日です。
今年は千里丘愛育園の豆まきは由来を聞いたりして静かな豆まきになりましたが、子ども達が楽しみにしている給食はちょっと手の込んだ鬼のちらし寿司でした。
怒っている顏や泣いている顏などがあり、子ども達も喜んでいました。
12月8日(水)に火事を想定した災害訓練を行いました。
今回は、摂津市消防局の消防士さんの立ち合いのもと、行いました。
火災があった時の119への通報の仕方の訓練や、消化器の使い方、
避難の時の大切な『お・か・し・も』のお話を聞きました。
そして最後は消防車の前で記念写真を撮りました。
園庭遊び
少しずつ涼しく感じる日があり、そんな日は、0歳児クラスの子ども達は戸外に出てコンビカーやボール・ジャングラミングなどの固定遊具を使って身体を動かす遊びを楽しんでいます。
「何かお話してるのかな?」
「みてみて!!ぶら下がりに挑戦!!」
「僕はよじ登りに挑戦!!」
先生に地面にアンパンマンの絵を描いてもらうと、真似して一生懸命お絵描きをしている子もいます。
7月9日(金)片栗粉を使っての感触遊びをしました。
「サラサラしてる」「気持ちいい」と、まずは、片栗粉そのものの感触を楽しみました。
次に、ペットボトルに入っている水を好きなように混ぜていき、団子のように固めて遊んだり、もう少し水を入れ、握ったら固まり、力を緩めるとトローリと溶けていく感触に驚きや不思議、面白さなど、あらゆる感情を示しながら遊んでいました。
7月7日に七夕の集いを行いました。
あいにくの雨でしたが、乳児(0・1・2・歳児)のクラスと幼児(3・4・5・歳児)のクラスに分かれて楽しいイベントを行いました。
初めに乳児クラスののお友達はペープサートで七夕の由来を聞いたり、2歳児クラスのお友達2名が代表でお願いごとの発表をしました。最後には願いをこめてみんなで七夕の歌を唄い楽しいひと時を過ごしました。
幼児クラスは、愛育会館3階のホールに集まり、ブラックライトを使ったパネルシアターで七夕の由来の話を聞き、各クラス2名ずつ代表で願い事の発表やみんなで歌を唄いました。そして星座の話をし、玄関に星座のパネルを貼るとお迎えに来たお母さんに話の内容を一生懸命伝える姿がみられ興味を示していました。
6月9日(水)園庭にできたビワを収穫しました。
子どもたちは、ビワの色が緑色からオレンジ色になり「オレンジ色になったね!」「おいしそう!」と興味津々で、ビワの収穫をとても楽しみにしていました。
自分達で収穫し、実際に触ったり、匂いを嗅いだりして「いい匂い~」「甘い匂いがする~」と
収穫をとても喜んでいました。
4月8日は千里丘愛育園の創立記念日でした。
3,4,5歳児のクラスのお友達が園庭に集まり、昔の園舎の写真を見ながら話を聞き、その後にクラスごとに、創設者「高岡 ひさゑ先生」の銅像の前に行き、みんなの事を見守っていることや、挨拶をすることを伝えました。次の日より、話を聞いた子ども達の挨拶をしている姿が見られる様になりました。
音楽会に向けて合奏やオープニングのダンスなどの練習に取り組んでいます。
はじめはなかなかダンスの振りや合奏のリズムが覚えられず苦戦することもありましたが毎日練習を繰り返す中で苦手だったことが少しずつできるようになりました。
音楽会まであと少し。できるようになったことが自信に繋がり最後まで一生懸命に練習を頑張っている子ども達です。