園庭遊び
少しずつ涼しく感じる日があり、そんな日は、0歳児クラスの子ども達は戸外に出てコンビカーやボール・ジャングラミングなどの固定遊具を使って身体を動かす遊びを楽しんでいます。
「何かお話してるのかな?」
「みてみて!!ぶら下がりに挑戦!!」
「僕はよじ登りに挑戦!!」
先生に地面にアンパンマンの絵を描いてもらうと、真似して一生懸命お絵描きをしている子もいます。
7月9日(金)片栗粉を使っての感触遊びをしました。
「サラサラしてる」「気持ちいい」と、まずは、片栗粉そのものの感触を楽しみました。
次に、ペットボトルに入っている水を好きなように混ぜていき、団子のように固めて遊んだり、もう少し水を入れ、握ったら固まり、力を緩めるとトローリと溶けていく感触に驚きや不思議、面白さなど、あらゆる感情を示しながら遊んでいました。
7月7日に七夕の集いを行いました。
あいにくの雨でしたが、乳児(0・1・2・歳児)のクラスと幼児(3・4・5・歳児)のクラスに分かれて楽しいイベントを行いました。
初めに乳児クラスののお友達はペープサートで七夕の由来を聞いたり、2歳児クラスのお友達2名が代表でお願いごとの発表をしました。最後には願いをこめてみんなで七夕の歌を唄い楽しいひと時を過ごしました。
幼児クラスは、愛育会館3階のホールに集まり、ブラックライトを使ったパネルシアターで七夕の由来の話を聞き、各クラス2名ずつ代表で願い事の発表やみんなで歌を唄いました。そして星座の話をし、玄関に星座のパネルを貼るとお迎えに来たお母さんに話の内容を一生懸命伝える姿がみられ興味を示していました。
6月9日(水)園庭にできたビワを収穫しました。
子どもたちは、ビワの色が緑色からオレンジ色になり「オレンジ色になったね!」「おいしそう!」と興味津々で、ビワの収穫をとても楽しみにしていました。
自分達で収穫し、実際に触ったり、匂いを嗅いだりして「いい匂い~」「甘い匂いがする~」と
収穫をとても喜んでいました。
4月8日は千里丘愛育園の創立記念日でした。
3,4,5歳児のクラスのお友達が園庭に集まり、昔の園舎の写真を見ながら話を聞き、その後にクラスごとに、創設者「高岡 ひさゑ先生」の銅像の前に行き、みんなの事を見守っていることや、挨拶をすることを伝えました。次の日より、話を聞いた子ども達の挨拶をしている姿が見られる様になりました。
音楽会に向けて合奏やオープニングのダンスなどの練習に取り組んでいます。
はじめはなかなかダンスの振りや合奏のリズムが覚えられず苦戦することもありましたが毎日練習を繰り返す中で苦手だったことが少しずつできるようになりました。
音楽会まであと少し。できるようになったことが自信に繋がり最後まで一生懸命に練習を頑張っている子ども達です。
1月7日(木)に鏡開きがありました。
鏡開きや鏡もちの由来を保育士から聞き、子どもたちは、様々な物に意味があることを知り、興味津々で聞いていました。その後、お正月には欠かせない、おせち料理の話を聞きました。
最後には、子どもたちの手で鏡もちを開きました。硬い餅に顔を真っ赤にさせながら力一杯に餅を開いていました。また、”頑張れー”と友達を応援したりして、餅が開けた時は、みんなで“ヤッター”と喜びを共有していました。
12月23日にクリスマス会がありました。
保育士のキャンドル隊に合わせて「きよしこの夜」を唄い、綺麗なろうそくの火を見ながら上手に歌うことが出来ました。
その後ペープサートを使った保育士の出し物を見ました。ネズミやネコ等色々な動物が出てきてプレゼントをもらい「手袋だ!」等ペープサートを見て楽しむ姿が見られました。
サンタさんが千里丘愛育園にプレゼントを届けに来てくれる場面で終了し、その後本物のサンタが登場し、子ども達もとても喜びました。
5歳児クラスの子ども達はサンタさんにハーモニカ「きらきらぼし」を発表したり、「あわてんぼうのサンタクロース」を唄うなど楽しい時間を過ごすことができました。
最後にプレゼントを一人ずつもらい、とてもうれしそうな姿がたくさん見られました。
乳児クラスの子ども達は、記念写真を一緒に撮り、本物のサンタさんに目をキラキラさせて喜んでいました。
12月22日と24日に1歳児クラスと2歳児クラスの発表参観がありました。
1歳児クラスは、表現遊び「しゅっぱつしんこう」をしました。バスにお客さんが次々乗車し、みんなで公園に遊びに来て体操をしたり、手作り楽器を使って合奏しました。
2歳児クラスは「歌・合奏」と「どうぞのいす」を題材に劇遊びを行いました。
お客さんからは、衣装を着た子ども達が出てくると「かわい~」という声が聞かれ、それを聞いて少し恥ずかしそうにする子もいましたが、どの子も言葉のやり取りを楽しみながら発表しました。
12月17日に0歳児クラスの発表参観がありました。
「りんごがコロコロ」の手遊び歌を題材に子どもたちが、りんご・ぶどう・いちごの果物になって登場し、ダンスや布遊びを発表しました。
客席にいる保護者を見て泣いてしまう子がいたり、いつもと違う雰囲気で戸惑っている子どももいましたが、ピアノや音楽が流れると体が動き出し楽しそうにしている姿も見られ、見ている人も思わずにっこり笑顔になっていました。