1月19日(火)凧作りをし、園庭で凧あげを行いました。
少し寒く、雪が降ってきたりしましたが、風が吹いて凧が上がるとじ~と様子を見ていました。風が止まると走って凧を上げを楽しんでいました。
<凧の作り方>
準備物
*ビニール袋
*タコ糸(紐であればなんでも代用できます)
ビニール袋の持ち手にひもを付ける。
その紐の所にもう一つ紐を写真のように付ける。
紐の先は紙巻き付け持ち手を作るとできあがり!!
袋にシールを貼ったり、画用紙やペンでアンパンマンを作ると喜ぶと思います!!お子様と一緒に作ったりもできるのでお家で作ってみて下さい(^_-)-☆
1月7日(木)に鏡開きがありました。
鏡開きや鏡もちの由来を保育士から聞き、子どもたちは、様々な物に意味があることを知り、興味津々で聞いていました。その後、お正月には欠かせない、おせち料理の話を聞きました。
最後には、子どもたちの手で鏡もちを開きました。硬い餅に顔を真っ赤にさせながら力一杯に餅を開いていました。また、”頑張れー”と友達を応援したりして、餅が開けた時は、みんなで“ヤッター”と喜びを共有していました。
12月23日にクリスマス会がありました。
保育士のキャンドル隊に合わせて「きよしこの夜」を唄い、綺麗なろうそくの火を見ながら上手に歌うことが出来ました。
その後ペープサートを使った保育士の出し物を見ました。ネズミやネコ等色々な動物が出てきてプレゼントをもらい「手袋だ!」等ペープサートを見て楽しむ姿が見られました。
サンタさんが千里丘愛育園にプレゼントを届けに来てくれる場面で終了し、その後本物のサンタが登場し、子ども達もとても喜びました。
5歳児クラスの子ども達はサンタさんにハーモニカ「きらきらぼし」を発表したり、「あわてんぼうのサンタクロース」を唄うなど楽しい時間を過ごすことができました。
最後にプレゼントを一人ずつもらい、とてもうれしそうな姿がたくさん見られました。
乳児クラスの子ども達は、記念写真を一緒に撮り、本物のサンタさんに目をキラキラさせて喜んでいました。
12月22日と24日に1歳児クラスと2歳児クラスの発表参観がありました。
1歳児クラスは、表現遊び「しゅっぱつしんこう」をしました。バスにお客さんが次々乗車し、みんなで公園に遊びに来て体操をしたり、手作り楽器を使って合奏しました。
2歳児クラスは「歌・合奏」と「どうぞのいす」を題材に劇遊びを行いました。
お客さんからは、衣装を着た子ども達が出てくると「かわい~」という声が聞かれ、それを聞いて少し恥ずかしそうにする子もいましたが、どの子も言葉のやり取りを楽しみながら発表しました。
12月17日に0歳児クラスの発表参観がありました。
「りんごがコロコロ」の手遊び歌を題材に子どもたちが、りんご・ぶどう・いちごの果物になって登場し、ダンスや布遊びを発表しました。
客席にいる保護者を見て泣いてしまう子がいたり、いつもと違う雰囲気で戸惑っている子どももいましたが、ピアノや音楽が流れると体が動き出し楽しそうにしている姿も見られ、見ている人も思わずにっこり笑顔になっていました。
12月16日おもちつき会を行いました。
5歳児、4歳児、3歳児が参加し、“エプロン” “三角巾” “マスク”を着用しおもちつきの由来のお話を聞いたり、
「おもちつき」「おしょうがつ」の歌をアコーデオンに合わせて唄ったりし、楽しみました。
例年では、ついたお餅をお雑煮にして食べるのですが、今年はコロナウィルス感染防止の為、新しい年を迎える鏡餅を作りました。「よいしょ!」と大きな掛け声をしながら交代でお餅をつき、新年を迎える準備を行いました。
11月21日(土)
幼児クラスの秋祭りがありました。従来ならば夏祭りを保護者も交えて毎年行っていましたが、秋祭りを園児のみで行うように変更しました。子どもたちが楽しめるように、3歳児・4歳児は、コイン落とし・おばけたいじ・ボールなげ・くじびき・おかしつりのゲームを行い、景品でもらったおかしとジュースを食べて帰りました。
5歳児はゲームを楽しんだり、軽食をお店屋ごっこで画用紙で作った手作りのお金でお買い物をしてバイキングを楽しんでいました。
そして園庭で、自分たちで作ったお神輿を担いで園庭を一周し、歌を唄って、最後に『ソーラン節』を踊りました。
園庭では、保護者は 各家庭1名参加で披露することが出来ました。
11月5日に芋掘りがありました。
例年は、3歳児・4歳児・5歳児の子は園外に出かけて芋掘りをするのですが、今年度は、新型コロナウイルスの対策として、園内の畑で芋畑を作り、5歳児が芋掘りを楽しみました。4歳児・3歳児は周りで様子を見ながら「がんばれ~」と応援をしながら参加しました。
初めに先生から、芋がどうなってできるのか?など話を聞き、みんな真剣に話を聞いてました。
そして、いよいよ芋掘り!!土の中からお芋が出てくると、思わずみんな笑顔になって喜んでいました。